個人政策

妊娠中の夫の急逝により、シングルマザーとして家族や周囲の力を借りながら子育てを始めた体験から、
『幸せの連鎖はママの笑顔から!』との思いを持ちました。同じように子育てや暮らしで悩んでいるママ・パパ・家族たちの手助けをしたいと思い育児支援活動を開始。
赤ちゃんの気持ちに寄り添うことの大切さ
を身をもって感じている大森ゆきこだからこそ、提案・実現できることがあります。

●子どもへの支援がちゃんと子どもへ届く環境づくり
●脱ワンオペ育児
●様々な家庭における育児不安を軽減
●離婚後の子ども養育支援
●ひとり親貧困問題

・子ども手当を親が使い込んでしまう等の子どもの貧困問題がある中で、子どものための支援が子どもの為に使えるよう行政に改善を求めます
・ワンオペ育児のみならず親の育児ストレスは子どもの成長にとって非常に悪影響を及ぼします。育児ストレスが原因で虐待に発展してしまうことも多いため、相談や協力をしやすい環境づくりを目指し脱ワンオペ育児を掲げます
・葛飾区がまだ手掛けていないひとり親家庭への精神的サポートとして、ひとり親助成事業や離婚後の子ども養育支援をします。
・ひとり親世帯は精神的なサポートと経済的な支援が必要不可欠です。あまり知られてはいませんが、ひとり親世帯すべてが児童扶養手当等を受けているわけではなく、対象となる所得の線引きでは子どもの貧困が解消されません。より適正なひとり親家庭への援助を行政に求めます。

 


 ●未来を見据え、時代に合った税金の使い道への改革
 ●区民の視点で事業推進や見直しを
 ●無駄の削減分は社会的弱者へ

・選挙ポスターの公費負担においても、印刷技術が進んだ現在ではこれほどまでに予算を掛けずとも作成可能です。こういった税金の無駄遣いを踏襲させず、時代にあった税金の遣い方へと改革します
・そもそも、行政はもっと区民の意見を広く求めるべきです。2年に1回行われる世論調査では標本数があまりにも少なく偏っており、事業計画等の区民への周知も不十分です。行政へ改善を求めるとともに私自身が率先して区民への周知活動を行います。
・ペーパーレスを推進し、データーベース化することで経費の削減を図る。
・税金の無駄遣い削減分は、必要としている人へ届けます

 


様々な立場の意見要望を行政へ届ける窓口に
 ●多世代交流を活発にし偏見のない横のつながりをつくる
 ●お年寄りが生きがいを持てる世の中に

・勉強会や意見交換会等、話し合いができる場づくり
・多様性への理解はこれからの時代の課題であると考えられ、行政の姿勢だけでなく区民も同じ意識を持ちつながりを広げるための運動を進めて行きます
・葛飾の功労者であるお年寄りが活躍できる場をさらに広げます

 


暴力、虐待、いじめから命を守る
 ●スポーツを通して心の交流と区民の健康促進

・暴力やいじめの悩みも絶えない現代では、心も体も健やかに育つ環境づくりが重要です。地域住民が安全確認し合える街づくりを推進します
・体の健康と心の安定は密接に関係しており、学校や会社など社会的な立場の垣根を越えてスポーツを楽しみ多世代の健康促進と心の交流の場を作ります。